アウラタキンイロクワガタ
学  名 : Lamprima aurata
原産国 : オーストラリア北東〜南東部・タスマニア
最大サイズ : 33mm

オーストラリア、タスマニアに産するちょっと小型でも、非常に光沢の強いランプリマ。色のバリエーションはパプアキンイロクワガタに良く似ているが、パプアキンイロクワガタに比べるといくらか、明るく光沢の強い感じ。飼育はパプキンと同じ。飼育していると、土の中からキラキラした金属が出てくるといった錯覚を憶えるとてもとても美しい虫です。
パプアキンイロクワガタに比べると少し小さめ
雄の大顎にはオレンジの繊毛がビッシリ
アウラタキンイロとパプアキンイロの比較写真
緑の出方がパプキンに比べて明るい
アウラタキンイロクワガタの飼育については、ニジイロクワガタの飼育に準じます。
次はムナコブクワガタです
新成虫は非常に長い成熟期間が必要なので、飼育は焦らずゆっくりやりましょう。
こちらはパープルのアウラタペアです
雄でこの色があっさり出るのはパプキンでは考えられません