サスマタカナブン各種
サスマタカナブンは沢山の亜種に別れ、アフリカ大陸でもっとも進化の段階で分化した種類と思われる。殆どの場合、緑色の前胸背板に黄色の上翅に緑のライン、黒の星等、パターンは限られる。ここでは、私のブリードしている亜種の写真を掲載させていただきました。
スミスサスマタカナブン
学 名 ： Ｅｕｄｉｃｅｌｌａ ｓｍｉｔｈｉ ｂｅｒｔｈｅｒａｎｄｉ
原産地 ： ルワンダ･ブルンジ
最大サイズ ： ３９ｍｍ
緑色の前胸背板が青いもののインターネットで掲載されている。今後人気が出そうな虫
コルヌタヒラズカナブン
スミスサスマタカナブン
クロスジサスマタカナブン
カラフルなサスマタカナブンたち
スミスサスマタカナブン
クロスジサスマタカナブン
学 名 ： Ｅｕｄｉｃｅｌｌａ ｔｒｉｌｉｎｅａｔａ ｉｎｔｅｒｒｕｐｔｅｆａｓｃｉａｔａ
原産地 ： タンザニア
最大サイズ ： ３３ｍｍ
サスマタカナブンにあってこの虫は胸板が赤い色しか出ない。飼育は容易。
クロスジサスマタカナブンの飼育はこんな感じ。
ウエルマンサスマタカナブン
学 名 ： Ｅｕｄｉｃｅｌｌａ ｗｏｅｒｍａｎｎｉ ｉｔｕｒｉｎａ
原産地 ： ザイール北東部
最大サイズ ： ４５ｍｍ
私の飼育するサスマタカナブンの中で一番大きくなる種。つのは大きくないが、がっちりしたボディーは格好いい。
続く
ウエルマンサスマタカナブンが土繭の中で羽化し、もうすぐ繭から這い出してくる。
何頭かは既に土繭から出てきている。
全ての土繭を割り出してみた。１雌からこの位取れる。雌が多いようだ。
サスマタカナブンの飼育法
スミスサスマタ
クロスジサスマタ
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